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■1.いきなり起こるトイレつまり

朝、家を出るまでは何の予兆も無かったトイレが、帰ってきて用を足すといきなり水が流れなくなる。
トイレつまりとは、ある日突然、どのトイレにも起こる可能性が有るものです。
今回はこのような事態に陥った場合、どのように対処すれば良いかご紹介します。

 

■2.作業を行う前に

トイレつまりに対処する前に、まずは水がトイレ外に漏れたりする等の被害拡大が起こらないよう、以下の作業を行います。

 

■3.ウォッシュレットのプラグを抜く

これは、トイレにこれ以上、水を増やさないためです。作業中に誤ってセンサーが感知した場合にウォシュレットが作動するのを防ぎます。プラグを抜く際、感電の恐れがあるため、必ず手が濡れていない事を確認してください。心配な場合はゴム手袋等を着用します。

 

■4.止水栓を締める

これはトイレタンクと壁の間を繋いでいる給水管に付いています。こちらも水があふれる事を避ける目的で行います。ただし、トイレの形状によってはタンク周辺に止水間が存在しないこともあります。その場合は家屋全体の元栓を閉じてしまいましょう。
以上の作業を終えたら、修理を行うための前準備は完了となります。

 

■5.直し方について

トイレつまりに対処するにはいくつかの方法があり、原因によって効果的な方法が異なります。トイレつまりの原因として考えられるのは主に以下の4つです。
原因1 トイレットペーパーや便がつまっている。
原因2 子供がおもちゃを落とす等して、本来流さないものを流してしまった。
原因3 節水によって使う水の量を減らした。
原因4 トイレや排水タンクの老朽化や故障。
それぞれの原因にどう対処すべきか。以下から順にご覧ください。

 

■6.まずはラバーカップ

最初に試すべき方法はラバーカップです。
ラバーカップを排水口に押し当てることで水圧がかかり、異物が流れ出します。

 

■7.ラバーカップがない場合

まずはバケツに水を汲み、少し高い位置から排水口めがけて注ぎ込んで見てください。その水流によって流れる可能性があります。この場合、一度に多量の水を注がないように注意してください。

 

■8.それでも直らない時はお湯を使う

ラバーカップを使っても流れない。バケツで水を注いでもどうにもならない。こんな場合にはお湯を使った以下の方法をお試しください。
用意するもの
お湯(熱湯ではなくぬるま湯)
重曹(計量カップ半分ほど)
お酢(計量カップ1杯)
まず、換気のために窓や戸を開けます。
そして排水口にお湯を入れ、30分〜1時間ほど放置します。
その後、用意した重曹とお酢を流し込みます。
ここで泡が発生しますが化学反応で二酸化炭素が発生しているだけで、この泡が便器のつまりを解消します。
そして重曹とお酢を流し込み、さらに30〜1時間ほど経った後、止水栓を開き、いつも通りにトイレを流してください。
これで大抵の場合は解決できるのではと思います。

 

■9.異物が大きいものの場合

異物が大きくて流せない場合は、ラバーカップで水圧を変化させることでこちら側に戻すしかありません。バケツで水を注ぎ込む方法やお湯と重曹を使う方法は使えません。

 

■10.それでも直らなければ

これまでに紹介した方法を試しても改善が見られない場合は、便器や排水タンク等の故障、もしくはどうしても解消できないつまりが原因だと考えられます。
その場合、トイレの取り外しやタンクの点検などが必要になるため水道業者の方に連絡することをおすすめします。

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